アナタが風俗嬢から、「生理が来ないから調べてみたら妊娠していた。中絶費用を払って欲しい」と言われたら、最初にどう思いますか?

失礼を承知で言わせて頂きますが、「本当に自分がお腹の子の父親だろうか?」そう思う男性が多いのではないでしょうか。

たしかに、コンドームをつけずにプレイをしていたところ誤って膣内に射精をしてしまったり、コンドームが途中で外れる、或いは破けるなどのアクシデントがおきてしまうこともあります。また、膣外射精した場合や避妊具をつけていた場合でも、妊娠を100%回避できるものではない以上、妊娠することもあるでしょう。

しかし、風俗嬢は多くの男性とひっきりなしに性行為をすることを生業としています。アナタと本番行為をしている以上他の男性に対しても同様に本番を許している可能性の方が高いでしょう。「あなたと以外は本番していない」「妊娠周期から逆算したらあなたと本番した時にできたとしか考えられない」このような台詞は残念ながら信用するに値しません。

そこでここでは、風俗嬢から妊娠中絶費用などのお金を要求されたときの対処法や実際の事例を弁護士がわかりやすく紹介していきます。

風俗トラブルに強い弁護士に無料相談する
日本一気軽に相談できる法律事務所です
  • 全国どこからでも24時間年中無休でメールや電話での相談ができます
  • 相談は初回だけではなく何度でも無料です
  • ご相談やご質問のみでも気兼ねなくご連絡ください
  • 家族や職場に知られずに弁護士が早急に解決します
  • 風俗トラブルの専門知識をもった弁護士が親身に誠実に対応させていただきます

風俗嬢の妊娠と問題点

まずは、風俗嬢の妊娠につき、どのような問題が生じ得るのかをしっかりと把握し、後述する対処法を読まれることをお勧めします。

妊娠中絶の費用を要求される

妊娠中絶の費用は、同意のもとでの本番であった場合には、法律上は男女で折半すればよいと考えられています。しかし、風俗嬢のほとんどは全額の負担を男性客に求めてきます。

また、妊娠初期(11週目まで)の中絶費用の相場は10万円~20万円ですが、「検査費用や通院費用もかなりかかった」「私の体質が特殊なので特別な手術が必要」などの理由をつけて相場を大きく越える費用を要求してくることもあります

さらに、かなり時間が経過してから「中期中絶(12週以降)なので50万円費用がかかるから払って」と連絡してくるケースもあります。

慰謝料や休業損害、示談金などを要求されることも

「中絶はかなりの苦痛が伴うし、慰謝料的なものも払ってもらいたい」「人口妊娠中絶した後はしばらく風俗で働けなくなるから休業損害の補償もして欲しい」「赤ちゃんが産めない身体になる可能性があるとお医者さんに言われた。示談金も払ってもらいたい」など、様々な種類の金銭要求をしてくることもあります。

本番を強要していないのであれば、これらの金銭は法的に支払義務はありません

妊娠詐欺の可能性もある

風俗嬢は次から次へと男性客を相手に性行為をするため、「妊娠したふり」をして金銭を請求する、妊娠詐欺が行いやすい立場にあります。

「この人お金持ってそう」「たしか公務員だと言っていたはず。問題を起こしたくないだろう」「気が弱そう」とターゲットを決めて、中絶費用などを騙し取りにくる風俗嬢も少なからずいます

また、本当に風俗嬢が妊娠しているパターンもあります。どの客との間にできた子か分からないが、本番をしたお客に手当たり次第に「あなたとの間にできた子」と連絡をして大勢からお金を詐取する手口です。

支払拒否をすると恐喝してくることも

中絶費用などの支払を拒否すると、「払わないなら、あなたの奥さんや会社にバラす」「責任とらないなら店長に相談する。うちの店は本番の罰金は200万だから」と恐喝してくることもあります

男性客の中には、自分が既婚者であることを風俗嬢に話したり、結婚指輪をつけたまま風俗に行く人もいます。また、つい気が緩んで、働いている会社名まで伝えてしまっていることもあります。

そうでなくても、デリヘル利用の場合には携帯番号を相手に知られています。携帯番号から個人情報を調査する方法で氏名や住所を調べてくるケースも目立ちます。

一定期間を過ぎると中絶ができなくなる

妊娠後21週6日を経過すれば母体保護法により中絶ができなくなります。妊娠した、しない。父親が誰か。といったトラブルが長引くと、最悪のケースでは風俗嬢が出産せざるを得なくなります。

生まれた子がDNA鑑定により自分の子と判明した場合には、自分の子供として認知しなければなりません(民法787条 強制認知)。

風俗嬢と客という関係性でしかないのに、養育費や親権、育児、将来的には相続問題などが発生すれば双方にとって大問題であることは説明するまでもないでしょう

風俗トラブルに強い弁護士に無料相談する
日本一気軽に相談できる法律事務所です
  • 全国どこからでも24時間年中無休でメールや電話での相談ができます
  • 相談は初回だけではなく何度でも無料です
  • ご相談やご質問のみでも気兼ねなくご連絡ください
  • 家族や職場に知られずに弁護士が早急に解決します
  • 風俗トラブルの専門知識をもった弁護士が親身に誠実に対応させていただきます

風俗嬢から中絶費用などを要求されたときの対処法

無視はしない

「風俗嬢がお客の子を生むわけがない。無視して放置しておけば勝手に中絶手術を受けるだろう。」本当にそうでしょうか。以下、質問サイトからの引用です。

中絶費用についてご相談です。風俗で働いています。本番行為(挿入)は一切していないのですが妊娠していました。病院へ行ったら8週目でした。 貯金をしておらず、風俗以外の仕事も求職中でお金が用意できません。風俗に行くにもカンジタになっていてとてもすぐ用意出来そうにないです。治ってもお金を貯めるまでに費用だけがかさみますよね。お金を借りられるような知人、友人もいません。親は働いていないので私が面倒を見ています。キャッシングも審査が通りませんでした。
自業自得なのは分かっていますが本当に困っています。知恵をお貸し下さい。お願いします。

こういった相談は、弁護士も少なからず受けます。「あの人が父親で間違いないので中絶費用を払わせたい。お金がないのでこのままだと手術できなくなります。」といった内容です。

風俗嬢は世間が思うほど稼いでおらず、借金を抱えている人も数多くいます。先ほどもお伝えしましたが、妊娠22週目になると中絶ができなくなります(母体保護法)。無視を決め込んだことで取り返しのつかない事態に陥らないよう、”話し合いをする姿勢”は大切です。

事実確認するまでは絶対にお金を払わない

話し合いをする姿勢は大切ですが、風俗嬢の要求に安易に応えてはいけません

妊娠の事実確認もせずに要求された金額を支払う=早急に事態を収拾させたいと焦っている。悪徳風俗嬢の目にそう映ると、延々とお金を毟り取られる羽目になります。「妊娠を確認するまではびた一文払わない」という毅然とした態度が必要です。

妊娠の事実確認や、妊娠の確認がとれた後になにをすべきかについては妊娠の嘘を見抜く方法と本当に妊娠していた時にとるべき対処法でわかりやすく丁寧に解説されていますので必ず目を通すようにしましょう

また、風俗嬢による妊娠詐欺の可能性もありますので、妊娠詐欺の事例・手口・対処法合わせて読んでおくと良いでしょう

やり取りや画像は保存しておく

自分が既婚の場合、妻に知られてはまずいと風俗嬢とのメールやLINEでのやり取りや添付画像を消去してしまう方も多いかもしれません。

しかし、解決を弁護士に依頼した時に、風俗嬢と実際にどのようなやり取りがあったのかについて弁護士が把握できることは重要なことです。

  • 「産婦人科で妊娠検査を受けた。」
  • 「中絶費用は○○万円と言われた。」
  • 「妊娠周期は○週目」
  • 「病院で既に中絶手術を受けてきた。」
  • 「お金を払って欲しい」
  • エコー写真や検査薬の添付画像

こういったやり取りや画像が残っていれば、それが真実であることの証明をするよう風俗嬢に追求し、嘘や矛盾点を暴くことも可能となるのです。もちろん、訴訟になった時の証拠としても使えます。

繰り返しとなりますが、風俗嬢とのメール・LINEのやりとり、添付画像は絶対に消さないようにしましょう。また、電話で会話するときは、スマホの録音機能やアプリで必ず記録するようにしましょう。

脅された場合は弁護士を介入させる

妊娠していることの証拠(医師の診断書等)を求めてもそれに応じない風俗嬢もいます。この場合、上で述べたように、絶対に中絶費用は支払ってはいけません

しかし、支払を拒絶すると、「お金を払えば、家族や職場へ連絡しないし、お店に本番したことも内緒にしておく」と風俗嬢から脅されることがあります。中には、「本番強要されたと警察に言う。強姦で刑事告訴する」と脅されたケースもありました。

繰り返しになりますが、携帯番号から個人情報を調査することは容易です。こういった脅迫が伴うケースでは、自宅や職場を調べられて連絡を入れられる前に弁護士に風俗嬢との交渉を一任した方が良いでしょう。

弁護士は、債務不存在の確認や、刑事告訴の代理など、民事・刑事の両方から、風俗嬢の行動に抑制をきかせることが可能です

お困りの方は、当法律事務所の24時間無料相談をご利用ください。親身誠実に、弁護士が誰にも知られることなく迅速に風俗トラブルを解決します。相談する勇気が解決への第一歩です。

風俗トラブルに強い弁護士に無料相談する
日本一気軽に相談できる法律事務所です
  • 全国どこからでも24時間年中無休でメールや電話での相談ができます
  • 相談は初回だけではなく何度でも無料です
  • ご相談やご質問のみでも気兼ねなくご連絡ください
  • 家族や職場に知られずに弁護士が早急に解決します
  • 風俗トラブルの専門知識をもった弁護士が親身に誠実に対応させていただきます

風俗での妊娠に関する実例

実際に法律事務所に寄せられる風俗での妊娠トラブルの相談例の中からよくあるパターンを選んで紹介します。解決までの経緯も書かれていますので、既にトラブルに巻き込まれている方はご自身と照らし合わせて、必要に応じて弁護士に相談しましょう。

相談事例1:妊娠の証明をしてくれない

1度だけ本番行為を行ったデリヘル嬢から「妊娠した」と連絡が来ました。さらに、陽性反応の妊娠検査薬の画像をLINEに添付して送ってきました。その女性は、「あなたとしか本番行為をしていない」「前の生理時から計算しても時期的にも相手があなたであることは間違いない」と言ってきますが、診断書などはあるのかなど、感情を荒立てないように下手に聞いてもそこは答えてくれません。

本当に妊娠しているのか、妊娠しているなら相手が自分なのかわからず、今後お金を要求されるのではないかと不安な日が続いております。不安で仕事も手につかないので事実確認と早急な解決を望みます。

解決に至った経緯

女性が妊娠しているかどうかを知るためには、DNA鑑定などの方法があります。しかし先ほども書いた通り、女性に検査を強制することはできません。また、詳しい事実については曖昧にしか返事をしてこないという点で妊娠が事実かどうか自体が怪しいものですが、本当に女性が妊娠している可能性も否定できません。

そこで当事務所の弁護士が代理人として介入し女性とやり取りしました。妊娠の事実とその時期が分かる医師の診断書と引き換えに中絶費用のみ支払う旨、弁護士は主張しました。妊娠時期が分かれば、仮に話が本当であったとしても、それが風俗の客である依頼者との性交渉によるものなのかの判断基準となるからです。

しかし女性が診断書の提出を拒んだため、「中絶費用を受け取れるにも拘わらず診断書の提出を拒むということは、妊娠そのものをしていない可能性が高いと考えておりますがいかがでしょうか。依頼者の代理人弁護士として詐欺未遂罪での刑事告訴も検討せざるを得ません」と揺さぶりをかけました。

女性はこれまでの強気な態度を一変させ、妊娠していないことを認めたうえ、今後依頼者に対して一切の連絡と金銭請求をしないことを書面にて誓い、解決となりました。

相談事例2:妊娠でソープを休むので休業補償を払えと言われています

以前ソープランドで関係をもったソープ嬢から「妊娠したから中絶費用を払って欲しい」と言われました。こちらとしても誠意ある対応をと思い、中絶にかかる費用を支払って解決したものと思っていました。

しかしその後、女性からまた連絡があり、「中絶した後体調がすぐれず、精神的にもダメージを受けてしまったため仕事ができずにずっと仕事を休んでいる。ソープを休んでいる間の補償として150万円を払って欲しい」と連絡が来ました。

断っていますが、女性から携帯電話に何度も連絡が入っています。ネットで色々と調べたところ、携帯電話の番号から住所や勤務先などの個人情報が漏れることが分かりました。150万円もの大金を用意することもできませんが、家族や会社に連絡されるのも非常に困るため解決をお願いしたいです。

解決に至った経緯

女性を妊娠させてしまい、二人では解決できずに争いになることがしばしあります。

しかし無理やり女性に本番行為を行ったわけではなく、合意の上で本番行為をした場合には中絶費用以上に慰謝料として休業補償の支払いまで認められることはほぼありません。ソープランドということもあり、女性との間に本番行為の同意は当然あったわけですので、休業補償の支払い義務はありません。

また、ソープでは本番行為をすることが前提となっているため、ゴムをつけたり、ピルを服用するなど避妊には細心の注意を払っている女性がほとんどです。万一ゴムが破けるなどの事態に備えてアフターピルを準備している女性も少なくありません。

そこで、当事務所の弁護士が依頼者の代理人になり、女性に医師の診断書を持参するように伝えたところ、予想外に女性は素直に従い産婦人科の診断書を持参しました。

診断書を見たところ、たしかに依頼者との性交渉によって妊娠した可能性も考えられましたが、体調不良の場合における休業補償等は法的に認められないことを弁護士から女性に伝えました。

女性は憤慨しておりましたが、弁護士がさらに、「なお、法的には中絶費用も男性が全額負担する謂れはなく、本来は貴女も半分負担しなければならない。これ以上依頼者に金銭請求するなら既に渡した中絶費用の半分を返還してもらうことになりますよ。そればかりか、貴女はソープランドの従業員として複数の男性と本番を伴う性行為をしているわけですから、正直、依頼者が父親である証拠はなにもありません。依頼者の考え如何では、中絶にかかった費用を全額返してもらうこともできるのですよ。」と話し継続的に交渉しました。

最終的には依頼者への今後の接触をしないことを女性は約束し、解決となりました。

相談事例3:支払った中絶費用や休業補償を取り返したい

デリバリーヘルスを利用して数ヶ月後に風俗嬢から「妊娠したので中絶費用と休業補償を合わせて200万円払って欲しい」と連絡がありました。合意があったとはいえ本番行為を行った後ろめたさもあり、すぐにお金を振り込みました。

しかしその後、女性の「彼氏」と名乗る男性から頻繁に着信があるようになりました。「中絶したことで体調を崩して寝込んでいる」「デリヘルの仕事に出ることができなくなった」などと言われ、さらに慰謝料を請求されています。

知人に相談したところ、妊娠詐欺の可能性が高いと言われました。詐欺に200万円も払ったのかと思うと怒りが収まりません。既に女性に支払ってしまったお金を取り戻すことはできますか。

解決に至った経緯

今回は慰謝料及び損害賠償として風俗嬢に200万円もの支払をしています。

合意の上での本番行為で妊娠したとしたならば、本ページで説明したとおり、中絶費用の半額以外の慰謝料や損害賠償(休業補償等)は法的に支払う義務がないわけですから、200万円から中絶費用の半額を差引いた残りを全て返還してもらいたいところです。そこで当事務所の弁護士は女性に診断書の提出を求めましたが予想通り拒否されました。

妊娠詐欺が濃厚となったと判断し弁護士は、「金銭の返還請求訴訟を起こします。裁判に出廷しなければ貴女の敗訴になりますし、出廷すれば裁判所から診断書の提出を求められますが大丈夫ですか」と伝えました。途中から女性の彼氏を名乗る者がでてきてごね始めましたが、訴訟になると自分達が不利であることをやっと理解したようで、200万円全額の返金をしてきました。

しかし、このケースでは全額返金となりましたが、一度受け取ったお金は返したがらないケースが多く、また、騙し取られたり脅し取られた金額がそこまで大きくなかった場合、弁護士費用や訴訟費用を考えると費用対効果があまりないこともあります。ですので、女性からお金を請求されたときは払ってしまう前に、弁護士に相談したほうが良いでしょう。

風俗トラブルに強い弁護士に無料相談する
日本一気軽に相談できる法律事務所です
  • 全国どこからでも24時間年中無休でメールや電話での相談ができます
  • 相談は初回だけではなく何度でも無料です
  • ご相談やご質問のみでも気兼ねなくご連絡ください
  • 家族や職場に知られずに弁護士が早急に解決します
  • 風俗トラブルの専門知識をもった弁護士が親身に誠実に対応させていただきます

法律問題・トラブルで悩んでいる方は弁護士に無料で相談しましょう

全国対応で24時間、弁護士による無料相談を受け付けております。

弁護士と話したことがないので緊張する…相談だけだと申し訳ない…とお考えの方は心配不要です。

当法律事務所では、ご相談=ご依頼とは考えておりません。弁護士に解決方法だけでもまずは聞いてみてはいかがでしょうか。

ご相談のみで問題が解決する方も多くおられますので、日本一気軽に相談できる法律事務所にメールまたはお電話でご連絡ください。